長い道のり

※これは、深澤辰哉担としての、Snow Man担としてのブログです。

 

 

 

 

 

 

どこから話せばいいのか分からないほど、Snow Manには沢山の想いがあります。

 


特に、この半年間はより一層その想いを感じざるを得ないほど濃いものになりました。

 

 

 

 

 

 

誰に何と言われようと、どんなに蔑まれる出来事が起こったって、私はこの先ずっと深澤さんが好きです。

 


何年前だっただろう。

今思えば、一目惚れだったな。

 


「こんなにかっこいい人、世の中にいるの?」

 


衝撃を受けて、その衝撃を越えることは今もありません。

 


顔がドストライクで好きでした。

 


それから内面を見て、さらに好きになって。彼に付いていきたい。どうしても彼は幸せになって欲しい。私なんていいから、世界で一番幸せになってほしい。

 

 

 

横浜アリーナSnow Man単独ライブに入った時、〝Snow Dream〟をプレゼントされて号泣。

 

 

 

絶対幸せになってほしい。

もう少しと言わず、もうずっとそばにいたい。絶対に聞き飽きない。ずっとずっと「そばにいて」と言って欲しい。

 


そんな重い気持ちすら抱きました。

 


それは今もこれからも変わりません。

 

 

 

 

 

 

2018年10月6日、なにわ男子の結成が発表。

 

 

 

関ジュは結構、自然消滅するグループが多くて(なにわ皇子、KinKan、funky8など)、こうして公式発表されるのは久しぶりでした。

(funky8は非公式)

 

 

 

「なんで康ちゃん入ってないの?」

 


30歳を越えれば関ジュとは別枠で活動が始まるのを、浜中文一くんを見ていたので知っていて、

 


室龍太くんは30歳になるから、康ちゃん離れないといけないのかな。るたこじ〜...。って辛かった。

 


そしたらそれより辛いことが起きてました。

 

 

 

 

 

 

なにわ男子に康ちゃんが入ってない。

 

 

 

 

 

 

なんで?康ちゃん、まだ24歳(当時)だよ?なにわ男子に入れてよ?一人にしないでよ?

 


なにきん(なにわ皇子・KinKan)の消滅で仲間とバラバラになり、まいジャニでやってきたメンバーとここでもバラバラなのかよ。

 


絶望的でした。

 


関ジュとして最後の挨拶をした時に舞台裏で西畑が号泣していて、

 


康ちゃんも西畑も、なにきんからずっと一緒だったのに遂にここでバラバラになってしまう。

 

 

 

 


しかも、関西と関東で。

 

 

 

 


これから康ちゃんはどうなるんだろう。まいジャニ出なくなるのかな。気まずいだろうな。

 


そんな心配ばかりの日々でした。

 

 

 

 


 


2019年1月17日

 


この日の衝撃を一生忘れない。

 

 

 

 


Snow Man、増員するんだって』

 


友達からLINEがきて飛び起きた。

 

 

 

は?

 


何の冗談ですか?

 


悪い夢ですか?

 


悪い夢なら早めに覚めてくれる?

 

 

 

最初から受け入れる人はもちろんいない。

 


みんな「は?」でした。

そしてそのとばっちりはSixTONESにもいって。

 

 

 

 


「お前らはいいよな、増員とか無くて平和で。」

 

 

 

 


心無い言葉を吐くすの担もいました。SixTONESと掛け持ちしている私にとっては、増員もだけどこの件に対して全然関係の無いSixTONESに迷惑がかかったことが悔しくて。

 


そして、康ちゃんはここに居場所を作ってもらったのか。

 

 

 

なんでだよ。

 

 

 

関ジュメンバーといた方が絶対に楽しいのに。幸せなのに。

 

 

 

 


なんで、なにわ男子じゃダメなんだよ。

 


入って欲しくなかったというよりも、関ジュとして成功してほしかったのに。

 


関ジュが一番似合ってるのに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


目黒くんは好き。

ラウくんも、存在感が凄かったから加入前から知っていて。

 

 

 

康ちゃんも、もちろん好きで。

 

 

 

でも、自担と同じグループになるのはちょっと違くない?

 


無くない?

 


どうすれば受け入れられるのか、そんな方法なんてあるのか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Snow Man、デビューないな。

 

 

 

 

 

 

そんなことを考えました。

 

 

 

 


 

 

 

 


「子猫ちゃん、そこは爪研ぐ所じゃないよ?笑」

 

 

 

目黒蓮、最初のブログ。

 


滝沢歌舞伎のポスターを引っ掻くファンがいた。

 


康ちゃんと目黒くんの顔を『✕』って。

 


その悲痛をブログで言ったんだ。

 

 

 

目黒くんのブログは賛否両論。

すごい大口叩くくせに何もしない。

居るだけ。そんなやついらないんだよ。

 


そんなことを言う人もいましたけど、私は目黒くんのブログがあったから加入を受け入れることが出来たのかもしれません。

 

 

 

可愛い顔してすごい大口叩くし、生意気だし、自信満々だなって思ったけど、むしろそこが好きになれた。

 


自分を奮い立たせるのが上手いなぁって。この人は、批判を受ける度にどんどん強くなれる人だ。

 


照くんが怪我をした時にも、

 


「傷口見た方が燃えるタイプっすよね?大丈夫っすよね。」

 


って、その角度から照くんに声かける人、メンバーにいなかった。

 


また、阿部くんは

 


「俺がしんどいと目黒にはすぐバレる」

 


と言っていた。

 


死ぬほど周りが見えてる。

 


表では全然何もしてないじゃんでも、結局大事なのって裏側でいかにメンバーを助けることが出来るかだなって。

 

 

 

 


そしてあんなに6人に拘っていて、増員も減員もありえない、そんなことがあれば俺は辞める、そう言っていた深澤さんが「グループ守るにはこれしかなかった。どうしても守りたかった。」と言った。

 

 

 

散々、目黒くんのブログを受け入れたとか、ラウくんは存在感があって頼れそうとか、康ちゃんは幸せになって欲しいからとか、いろんな理由を付けてなんとか受け入れようとしたけれど、

 

 

 

結局、深澤さんの言葉にグサッときて、大好きな大好きな人が選んだ道を信じることにした。

 

 

 

 


 

 

 

 


渡辺翔太さんのブログ更新は、なぜか決まっていつも何かあった日の後。

 


増員後も翔太の番だった。

 

 

 

彼は案外思ったことを口にするタイプじゃなくて、何を言うんだろうと不安に思っていたけど、

 

 

 

『信じてついてきてほしい』

 

 

 

そう書いてあった。

 


翔太がそんなにストレートに想いを伝えることは珍しくて、深澤さんの想いとも相まってか「増員はメンバーみんなの意向で間違いないんだな」と確信できた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


マシュマロをしていた頃はよく「6人派なんです」とか「どうやって受け入れましたか」とかきていました。

 


どちらの意見もちゃんと根底にあった方がいいと思って、6人派と呼ばれる方々のツイートも自ら沢山見ました。

 

 

 

 


辛かった。

 

 

 

 


一言発せば「加入組は黙れ」

 


ダンスをすれば「揃ってない」

 


ラウくんがセンターにいけば「邪魔」

 


康ちゃんがボケれば「関西のノリいらない」

 


ラウールに要らないと手紙を送ろうか

 


どうやったら辞めてくれるのか

 

 

 

 


徐々に受け入れていた私にとっては、これは非常に苦しかったです。

 


そう思ったとしても、そんなに言う?みたいな。

 


前は確かに深澤さんと照くんがセンターだった。

 

 

 

でも、ラウくんがセンターに入ったところで私は「邪魔だ」と1回も思ったことはなくて。

 


これで成功するなら、とそれを願うばかりで。

 

 

 

 


目黒くんは特に叩かれる。

 


ブログがあったせいか、「大口叩いた割にはいるだけじゃん」が多くて。

 

 

 

目黒くんは今まで努力してここまできたのに、何も知らないで叩くなんて酷いなぁって。

 


宇宙Sixとの兼任もあってか、

「どっちも大事にするって言った割にはSnow Manばっかじゃん」とか。

 


Snow Man目黒蓮としてインタビュー受けてるんだからSnow Manの話をするのは普通じゃない?と思いました。

 

 

 

価値観の問題だから、反対する人はいるに決まってる。それは分かってる。

 


でもやっぱり辛くて。

 

 

 

 

 

 

 


深澤さんが守ってきたSnow Manを守らなきゃ。

 

 

 

 

 

 

 


何をすれば守るに値する正解なのかは分からなかったけど、3人を、9人を信じることが「守る」に繋がるなら、私は一生馬鹿みたいに9人を信じていよう。

 

 

 

 


そう決意しました。

 

 

 

 


9人のわちゃわちゃ具合がすごく不快。

 


クロバットをやらなくなったSnow ManなんてSnow Manじゃない。

 

 

 

そんな意見も、私は逆に今までになかった新しいSnow Manが見れて幸せだなって思ってます。

 


綺麗事、平和主義、馬鹿だなこいつ。そう思ってもらって全然いい。

 


私は、深澤さんが守ってくれたSnow Manが、どんな形になっても大好きだから。

 

 

 

 

 

 

正直アクロバットを売りにしていたし、そこ惚れたところがあるからたまに恋しくなる。

 

 

 

でも、もしこれからやるなら9人で。

 


新体制になって6人でやった台宙も、やるならそこは9人でやってほしいなって思った。

 

 

 

 

 

 

2019年8月8日

 

 

 

念願のデビュー発表。

 

 

 

やっと深澤さんが報われるんだね。

 


一人で抱え込むことが多い彼が、増員して「気持ちが楽になった」と言った彼が、やっと誰かを頼って、仲間とスタートラインに立てたんだな。

 

 

 

胸がいっぱいです。

 

 

 

酷い言い方だけど、Snow ManSixTONESのデビューも、もちろん心の底から嬉しい。だけど、深澤さんがやっと報われたことの事実の方が嬉しかった気がします。

 

 

 

 

 

 

Snow Man、全然かっこよくない

 


そんな批判だって、私は笑い飛ばします。

 


だって、どう考えても超絶かっこいいもん。(笑)

 

 

 

「ブスとか言わないで!」なんて反論しなくていいです。

 

 

 

だって、超絶かっこいいんだもん。

 

 

 

Snow Manのかっこよさは、Snow Manファンと、これからファンになってくれる人が分かればいいじゃないですか。

 

 

 

だから無意味な小競り合いの必要皆無。

 


だって深澤さんもSnow Manも、超絶超絶超絶超絶かっ(静かにして)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今、人生楽しいです。

 


Snow ManのCDを置く棚を買おうか、

めちゃくちゃ音質の良いCDプレーヤー買おうか、

CD予約表に「Snow Man」って書く日が来るんだ、

てか、Snow Manデビューするんだ(号泣号泣号泣号泣)

 

 

 

毎日幸せです。

 

 

 

深澤さん、

 


世界で一番かっこよくて、

 


自分より人のことを一番に考えて、

 


一人で何もかも抱えてしまうけど、

 


そんな深澤さんが

 


ほんとにほんとに大好きです。

 

 

 

 

 

 

 


重っ。(笑)

 

 

 

- END -